胡蝶蘭の元気がなくなったら根腐れチェック!

美しい胡蝶蘭を毎日眺めていると、何となく元気がなくなり葉にシワが出てくることがあります。このシワは、根腐れの初期症状の可能性もあるので慎重にチェックすることが大事です。

胡蝶蘭の大敵である根腐れとは

根腐れというのは、植物の根が腐ってしまうことです。根が腐ると成長に必要な栄養が届かなくなり、株が弱体化して最終的には枯れてしまいます。
美しくフレッシュな胡蝶蘭を長く楽しむためには、日頃から根腐れの症状をチェックする習慣を付けることが大事です。

根腐れの症状と対処法

胡蝶蘭の場合、根腐れの進行は早くありません。根腐れが起こると、まず葉にシワが出てツヤもなくなります。茎にもシワが出たり、花が咲かないなどの症状も出ます。
植え込み材にカビが生えている場合も注意が必要です。
胡蝶蘭の根腐れは、水のやり過ぎが原因のことが多いです。水をやり過ぎると根が蒸れやすくなり、多湿の状態を好む細菌が繁殖しやすくなります。
肥料の与えすぎも根腐れの原因のひとつです。胡蝶蘭は肥料をそれほど必要としない植物なので、肥料の与え過ぎは負担となってしまいます。
病気などで株が弱っている場合は、植え替えをすればまた元気な姿に戻ることがあります。腐った根を切り落とし、健康な根だけを残して植え替えます。
植え替えをしてから2週間くらいは、水をスプレー容器に入れて葉の表面に霧吹きを行うくらいで十分です。早めに対処することで、胡蝶蘭のダメージを最小限に抑えることができます。